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葉隠

diary of Tomoyuki Ueno

Mauerfall

2009.11.10 Tuesday 08:18



ベルリンの壁が崩壊して今日で20周年。
コンサートや、1.5キロの壁跡地に並べられた約1000個の発泡スチロールでできた巨大ドミノなどいくつものイベントが開催された。



ブランデンブルグ門の近くには壁が崩壊する1、2ヶ月前に壁を越えようとして命を落とした人々の記念碑がある。彼らは何のために死んだのか、東側は何のために彼らを殺したのか、壁が崩壊した後となっては悲しくも無意味のように感じる。もっと言えば、壁は何のためになったのか、そもそも戦争は何のためになったのか、全てが無意味だったのか。
今日は何ら特別ではない日になった記念日だ。この20年は普通の日々だったんだ。ただ、この普通の日々を守り続けることが、我々が壁を越えようとして死んでいった人々に対して唯一意味を成し得る行為であり、責任であるだろう。
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Konzentrationslager Buchenwald

2009.11.01 Sunday 02:29



ワイマールから北西7kmに位置するブーヘンヴァルト強制収容所跡地。
1937年に設置された当初は共産党員や定職に就かず反社会的とみなされた人々が収容された。しかし、のちにユダヤ人やロマなど人種を理由に多くの人々が収容され、最終的には8万人に達した。現在、殆どの建物は取り壊されその跡だけが残っている。ここで起きた様々な事実を実感できないくらいに。



写真左上 - 此処で収容された人々の国籍が明記されたプレートは体温と同じ位の温度で保たれている。写真右上 - 解剖が行われていた台。



火葬場。もちろん敷地内に煙突がある。ここで収容された人々はその煙が舞い上がって行くのを見ていたのだろう。

BAUHAUS

2009.10.28 Wednesday 21:35



ドイツに来てから1年が過ぎましたが、やっとバウハウスを訪れることができました。
写真はグロピウスがデッサウに建てた校舎。照明やチェアー、暖房設備からドアノブまで独自にデザインされています。
校舎があまりにも無機質で、精神を病んだ生徒が続出したという噂をここに来て納得。でも、個々のインテリア・デザインは今見ても面白い。

Teufelsberg ( 悪魔の山 )

2009.10.23 Friday 07:01



ベルリンには「悪魔の山」と呼ばれる山がある。

第二次世界大戦後のベルリンの瓦礫を集めた山(80m)はベルリンで最も高い山となった。それは1200万立方メートル、あるいは400,000の建築物からなるという計算もある。冷戦時代、アメリカは此処に東側の情報収集のための基地を築いた。ベルリンの壁の崩壊後、それは役目を終え建物だけが現在もそのまま残されている。





Die Riesen Kommen (巨人がやってくる)

2009.10.04 Sunday 07:04



ベルリンに巨人がやってきました。

http://www.youtube.com/watch?v=HO7GVtsoiPo&feature=player_embedded

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プロフィール

HN:
Tomoyuki Ueno
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1982/05/11
職業:
artist
自己紹介:
Tomoyuki Ueno

1982, born in Kobe, Japan.
graduated from the Master's program in Inter Media Arts at Tokyo
University of the Arts.
transfered to Art and Media department at Berlin University of the
Arts under DAAD program from 2009.

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