
11月末からドイツのそしてベルリンの至る所でクリスマスマーケットが開催されています。先日は隣町のポツダムのマーケットに行ってきました。ポツダムは古くからの町並みが残っていて、クリスマスでなくても趣のある街です。

ドイツのクリスマスマーケットといえば、グリューバイン(ホットワイン)、レープクーヘン(蜂蜜と香辛料を使った焼き菓子)、ゲブランテ・マンデルン(焼きアーモンド)、そして年中どこでも食されている焼きソーセージです。日本でなじみのバームクーヘンはドイツではクリスマスでよく食べられるそうですが、未だスーパーとケーキ屋以外で見かけたことはありません。

写真左上はクリスマスでよく使用されるランプ、右上は様々なメッセージが書かれたレープクーヘン。
今年もあと僅か、仕事の整理と来年の計画、準備をしよう。
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