
在ドイツ日本大使館で開催された東京藝術大学の宮田学長の講演会を聴講しました。学長でありながら、彫刻家としての活動は依然として勢力的で、生徒達との距離も近く、ちょっと狡いくらい魅力的で、まさに生徒達の見本として相応しい方だと思いました。講演会の後、直接お話をしたのですが、とても良い方でした。
僕が芸大の学生のときは取手校に通っていたので、直接お会いすることもなかったのですが、それが、まさかベルリンでお会いできるとは。実は宮田学長は昔、一年間ドイツで活動されていたそうです。また、来年ベルリンでお会いできるのが楽しみです。
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